Kindle Unlited、Prime Readingにはサイエンス系の本も豊富にあります。
今日はその中から、おすすめの「宇宙」に関する書籍ベスト3を紹介します。
ブラックホールにビックバン、ダークマター。
うーん、まさに男のロマン!
そんな宇宙のことがわかる格好いい男になりたい方は是非読んでみてください!
(もちろん女性にもおすすめですっ!)
※ランキングは2018年9月4日時点のものです。Kindle Unlimited, Prime Readingは無料で読める本の入れ替えが激しいため、無料で読めたものが後日読めなくなっている可能性があります。ご了承ください。
1位:『宇宙に外側はあるか 』
Kindle Unlited、Prime Readingで読める宇宙系の本の中で圧倒的におすすめなのがこれです!
宇宙はどうやって始まったのか
宇宙はどういう形をしているのか
宇宙は今も新しい宇宙が次々と生まれていっているといういわゆる「マルチバース」
(SFでいうところのパラレルワールドですね)
などなどが理屈を交えてできる限りわかりやすく述べられています。
最近はやりのダークマター、そしてダークエネルギーのこともわかりやすく説明されているのも良いです。
ただ単に雑学として宇宙のことを知るだけでなく、ちゃんと理論も含めてしっかり理解したい、という方におすすめの本です!
2位:『大人も眠れないほど面白い宇宙の雑学』
こちらは1位とは対照的に雑学主体の本です。
月は毎年4cmずつ地球から遠ざかっている
太陽の寿命はあと55億年
太陽はブラックホールの周りをまわっている
などなど、さっと人に話せる雑学がたくさん載っています。
とりあえず宇宙について知りたい方のとっかかりにも良い本です。
3位:『世界は「ゆらぎ」でできている』
宇宙を理解するのに必要な素粒子(原子より更に小さい物質の最小構成単位のことです)のことがわかりやすく書いてあります。
シュレディンガーの猫
超ひも理論
ここらへんに興味がある方は是非読んでみると良いでしょう!
4章以降の「ゆらぎ」を我々の日常生活や人体に当てはめるところは宇宙とは関係ないので、宇宙についてだけ知りたい方は読み飛ばしても良いと思います。
Kindle UnlimitedやPrime Readingで読めるおすすめのビジネス書を知りたい方は下記の記事をお読みください。