Kindle Unlited、Prime Readingでは日本神話に関する本もたくさん読むことができます。
旅行好きな方、パワースポット巡りが好きな方、そもそも神社巡りが好きな方。
神社に行く前に以下の本を読んで日本の神様のことを知れば、神社に行くのがもっと楽しくなると思います。
今日はそんな「日本神話」関連のおすすめの本ベスト5を紹介します。
※ランキングは2018年9月15日時点のものです。Kindle Unlimited, Prime Readingは無料で読める本の入れ替えが激しいため、無料で読めたものが後日読めなくなっている可能性があります。ご了承ください。
- 1位:『古事記 ─まんがで読破─』
- 2位:『日本の神社がわかる本: 神様がわかると神社がたのしい 知っておきたい』
- 3位:『知っておきたい日本の神話』
- 4位:『神社検定公式テキスト1『神社のいろは』』
- 5位:『日本書紀 ─まんがで読破─』
1位:『古事記 ─まんがで読破─』
とりあえずまずはこの本を読んで日本神話をざっと理解しましょう!
イザナギ・イザナミ
アマテラス・ツクヨミ・スサノオ
オオクニノヌシノミコト(出雲大社の祭神ですね)
ヤマトタケルノミコト
スマホゲームなどでもよく出てくる有名どころの神様のストーリがマンガでわかりやすく書かれています。
これを読むだけでも、神社にいって説明書きを見た時、あ、この神様が祀られているんだ!とわかれば楽しみがより一層増します。
普段神社に行かない方も読んでおいて損はないおすすめの一冊です!
2位:『日本の神社がわかる本: 神様がわかると神社がたのしい 知っておきたい』
日本神話のストーリーをある程度把握した後はこの本を読むのがおすすめです。
有名な神様が一体どこの神社に祀られているか、わかりやすく書かれています。
アマテラスは伊勢神宮
オオクニノヌシノミコトは出雲大社
熱田神宮には草薙剣
などなど。
この有名な神社にはこの神様が祀られているんだ!という発見と、私の好きな神様はこの神社に祀られているんだ、というのが一目でわかるようになっています!
1位の古事記と2位のこの本を読むだけでかなり神社巡りは楽しくなると思います!
3位:『知っておきたい日本の神話』
1位の古事記でざっくり日本神話を把握したら、今度はこの本でがっつり勉強してみましょう。
マイナーな神様のストーリーもかなりわかりますので、ここまで読めばどの神社にいっても神様がわからずに困ることはなくなるでしょう。
(とは言いつつ、やっぱりわからない神様はどこにいってもいらっしゃるのですが(笑))
長野の諏訪大社の話ですとか、私の好きな神様「蛭子」(ヒルコ)様の話も載っているのも良いですね。
4位:『神社検定公式テキスト1『神社のいろは』』
神社での手水や参拝の仕方、神社の建築様式などなど、もっとガッツリ勉強したい方にはこの本がオススメです。
神社検定公式テキストは1~11まであり、そのうち1~4まではKindle Unlimitedで無料で読めるので、検定に挑戦したいという方は更に読んでみても良いと思います。
(私は2まで読んで挫折しましたが……。ちなみに神社検定参級なら出題範囲はテキスト1と11からだけのようです)
5位:『日本書紀 ─まんがで読破─』
神様という趣旨からはちょっと外れますが、古事記で日本の神様を把握したら、次は日本書紀を読んでアマテラスの子孫である天皇家を第41代持統天皇まで把握しましょう。
初代神武天皇から聖徳太子を超えたところくらいまでが書いてありますので、ここまで読めば学校で習った日本の歴史と日本の神話が繋がります。
日本の神様⇒天皇家⇒現代の我々まで続く一連の日本の流れを学びたい方は是非読んで損はないと思います!
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