2019年3月第4週に読んだ中からおすすめの本ベスト3を紹介します。
今週も非常に質の高い本ばかり!どれもおすすめです!
1位:『ビジョナリー・カンパニー 2』
やはり名著は名著だった……
いろいろな方がおすすめしているこちら、今更ながら読んでみましたが、うん、最高でした。
凡庸な企業を偉大な企業に飛躍させる7つの特徴が書いてあるのですが、どれも非常に納得するものばかり。
経営者の方だけでなく、ビジネスマンなら読んで損なしの必読書ですね!
ちなみに①を読んでいなくても全然大丈夫。著者自身もこの本を『ビジョナリ-・カンパニ- 時代を超える生存の原則 』の前編にあたる本だと述べているくらいですから、安心して②から読んでみてください。
詳細は下記記事でがっつり紹介していますので、興味ある方はぜひどうぞ!
2位:『超一流になるのは才能か努力か?』
才能を超えて自分を成長させ続ける最高の練習法「限界的練習」についてがっつり書かれている本です。
一流アスリートや科学者、そしてビジネスマンは全てこの「限界的練習」を行っています(意図的かそうでないかは別として)
「限界的練習」の概念を知らないなんてもったいない!
ぜひ読んで、あなたも自分を常に限界を超えて成長させ続ける方法を学んでみてください。
3位:『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』
超有名コンサル会社マッキンゼーの元日本支社長大前研一氏が、メルカリやドン・キホーテ、佐川急便などなど、27の日本企業の問題点と提言を述べている本書。
合っているか合っていないかはともかく、なるほどこういう問題を企業が抱えている時はこういう対処方法があるのか、と勉強になりました。27も方法が挙げられているので、どれかは皆さんの所属している企業にも当てはめられるのではないかと思います。
経営者の方なら特に読んで損なしの一冊です!
(未来のなさそうな企業には、資本提携を受けて大手の傘下に入れ、とバッサリ切っているところもまた面白いです(笑))