あなたもお金持ちになりたいですよね?
でもお金持ちになるにはまずあなたのお金に対する考え方を変えなければいけません。
お金って汚い?お金稼ぎって悪いこと?いやいや、そんなことはありません。
お金に対する正しい考えと知識、そしてお金稼ぎの極意をあなたに教えてくれるおすすめの本5冊をここでは紹介したいと思います。
目次
おすすめのお金の本5冊
1.『金持ち父さん貧乏父さん』
とにかく最初に読んで欲しいのがこの1冊!
あなたのお金に関する考え方を180度変えてくれます。
何を隠そう私もこの本によってお金に対する考え方を変えられた一人。
もっと若い頃に読んでおけば良かったと悔やんでしまうくらいです。
同じように思っている方はきっと多い。そうならないうちにぜひあなたにも読んで欲しいのです。
貧乏父さん「金への執着は悪の根源だ」
金持ち父さん「金がないことこそが悪の根源だ」
貧乏父さん「一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社に入れるから」
金持ち父さん「一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社を買うことができるから」
お金を稼ぐ人とそうでない人の思考回路はこんなにも違う。そのことを半分物語形式でわかりやすく教えてくれます。
転職や副業、起業を考えている方にとっても本当に有用。読んでいない方はぜひ今すぐにでも読んで欲しい、おすすめの至高の一冊です。
詳細は記事にもしています!
2.『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』
『金持ち父さん貧乏父さん 』はお金の考え方の本。じゃあ具体的にどうやってお金を増やせばいいの?というのを教えてくれるのがこちらです。
国債って何?
NISAって何?
株って何?
投資信託って何?
そんなお金に対する疑問に非常にわかりやすく答えてくれます。
私もこれを読んでインデックスファンド(投資信託の一種)を始めようと決めました。
ぜひあなたもこれを読んで、明日からお金の正しい運用始めてみてください!
そしてなんとこの素晴らしい本、今ならAmazon Prime会員は無料で読むことができるのです!今すぐ無料で読み放題のPrime Readingにアクセスしてみてください。
3.『マネーという名の犬』
こちらはなんと子供向けのお金の本!でも大人でも全然大丈夫!いやむしろ本当にわかりやすいので大人にこそ読んで欲しい一冊です。
12歳の女の子が「マネー」と名付けられた犬と共にお金について学んでいく小説形式の本ですが、お金に対する考え方が学べるだけでなく、人生の教訓にも成りえるたくさんの教えが散りばめられているのも素晴らしいです。
「やれない理由ばかり考える癖は今すぐやめる。やれない理由よりやる方法を考えよう」
「72時間ルール。やろうと思ったことは72時間以内にやろう。それを過ぎたら人はやらなくなる」
などなど、グサっと刺さる言葉も満載です。でもこれを子供のうちから実践できたらそれは大成するだろうなぁと思いました。……いやいや!今からでも遅くないですよ!あなたもぜひこれを読んで主人公と一緒にお金持ちへの第一歩を踏み出しましょう!
ちなみにこの本、今ならAmazon Kindle Unlimitedで読み放題ですので興味がある方はぜひ入ってみてください。
4.『ユダヤ人大富豪の教え』
こちらも『金持ち父さん貧乏父さん 』と同じテイストでお金に対する考え方を教えてくれる本ですが、もう少し具体的にお金持ちになるために身に着けるべきスキルや取るべき行動も紹介されています。
「お金をもらうとは、人を喜ばせること」を大原則に、スピーチやセールスの技術を磨き人脈を作ることの大事さなども説かれています。
小説形式でわかりやすいのも良いですね。
詳細は記事にしていますのでぜひ読んでみてください。
5.『生涯投資家』
こちらはテイストがガラリと変わり、お金の考え方というよりは投資や投資家の考え方が学べる本。えぇ、あの村上ファンドの創設者、2006年にインサイダー取引で逮捕された村上世彰氏が書いた本ですが、予想以上に面白かったです。
投資ってなんか悪い奴らがやっているイメージ、買収ってなんか響きが怖い、そんな負のイメージを払拭してくれます。
お金持ちになるのは悪いことではありません。それどころか、お金持ちになれば多くの人を救うことができる。世界を正すことができる。
あなたはなぜお金を稼ぎたいの?その答えにヒントをくれる1冊です。
おすすめのお金に関する本5冊を紹介させていただきました。
この他、新人向け、経営者向け、営業向けなど、ジャンル別の本は下記で紹介していますので、こちらもよろしければ読んでみてください。