2019年10月第1週に読んだ7冊の本を5段階評価付きで紹介します。
- 『実践版GRITやり抜く力を手に入れる』☆3
- 『ユダヤ人大富豪の教え 3』☆4
- 『死刑囚』☆3
- 『ヤバい経済学』☆4
- 『ユダヤ人大富豪の教え 2』☆4
- 『人事の仕事がよくわかる本 』☆4
- 『Think clearly』☆3
『実践版GRITやり抜く力を手に入れる』☆3
『実践版GRIT』☆3
— このこねこ@年間700冊の読書家 (@konekoneko5) October 5, 2019
本家『GRIT』と著者違うんかーい!と思いつつ、その内容をよく補完しているまさに実践版でした。
細かいワークがたくさん紹介されていますが、このワークやるのにもGRIT(やり抜く力)が必要そう(笑)
できるところからやっていきたいと思います。#読書 #読書の秋 pic.twitter.com/39lKAwXBrP
『ユダヤ人大富豪の教え 3』☆4
『ユダヤ人大富豪の教えⅢ』☆4
— このこねこ@年間700冊の読書家 (@konekoneko5) October 4, 2019
1も2も3も素晴らしい本とは珍しい!!
3はお金ではなく人間関係がメイン。
4つのタイプに分けて診断するのですが……驚く程当たっていてびっくりしました!
自分の人間関係は問題ない!と思っている人にこそ読んでもらいたい一冊ですね!#読書 #読書の秋 pic.twitter.com/1xkmOkZRGJ
『死刑囚』☆3
『死刑囚』☆3
— このこねこ@年間700冊の読書家 (@konekoneko5) October 3, 2019
相変わらずこの人のイヤミスっぷりはやべえ……
読了後は必ず読者の不快感をMAXにしてくれる。
今回も非常に気分が悪くなる作品でしたが……それがまた癖になるのも確かです。
イヤミス好きな方にオススメ。#読書#ミステリー#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/bFBwYExoQF
『ヤバい経済学』☆4
『1日1ページ読むだけで身に着く世界の教養365』☆4
— このこねこ@年間700冊の読書家 (@konekoneko5) October 3, 2019
歴史・文学・視覚芸術・科学・音楽・宗教の7種の知識を順番に教えてくれる本書。
「アメリカ人が考える世界の教養」がわかって良かったです。
日本からは唯一葛飾北斎がランクイン!
浮世絵が世界に与えた影響ってすごいんだなぁ。#読書 pic.twitter.com/rMZE9jupvt
『ユダヤ人大富豪の教え 2』☆4
『ユダヤ人大富豪の教えⅡ』☆4
— このこねこ@年間700冊の読書家 (@konekoneko5) September 30, 2019
1も良かったけど2もなかなかに素晴らしい。
話の展開がちとご都合主義的で笑っちゃうところもありますが、お金に対する考え方がとても良かった。
お金とはパートナーよね!
お金から自由になるにはこの本で!!#読書#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/ORuz99v7S5
『人事の仕事がよくわかる本 』☆4
『ヘレン・ケラーはどう教育されたか』☆4
— このこねこ@年間700冊の読書家 (@konekoneko5) September 29, 2019
重度聴覚・視覚障害のヘレンにモノの名前を指文字で教え、話せるようにまでしたサリバン先生の著書。
サリバン先生のヘレンへの愛、そして教え教わる喜びが伝わってくる良書でした。
こどもそれぞれに合った教育がいかに大事かわかる一冊です。#読書 pic.twitter.com/BjKEYD74Fu
『Think clearly』☆3
『Think clearly』☆3
— このこねこ@年間700冊の読書家 (@konekoneko5) September 29, 2019
人生に役立つ52のマインドセット紹介本でした!
一般的な自己啓発本とは異なり、心理学や行動経済学に基づいたものが多かったのが良かったですね。
まだ身に着けてないマインドセットを探したい人にオススメです。#読書#読書好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/X48q4NOqoZ