2019年12月に読んだ55冊の本から私が5段階評価で☆5をつけた本を紹介します!
- 『リーン・スタートアップ』☆5
- 『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』☆5
- 『キャズム』☆5
- 『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいくチームの話 』☆5
- 『世界基準の「部下の育て方」』☆5
- 『アマゾンと物流大戦争』☆5
- 『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り 』☆5
『リーン・スタートアップ』☆5
いやぁこれも良書。
『イノベーションのジレンマ』
『イノベーションへの解』
『キャズム』
あたりと一緒に読むと、どのように新規事業を進めていけば良いかとてもよくわかります。
起業や副業で成功したいという方には必読の一冊です!
『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』☆5
お金と幸福度の関係に関しては最もまとまっている本でした。
エビデンスもあるし、5つの原則に絞っているところも素晴らしい。
「お金も時間も他人にあげた方が自らの幸福に繋がる」
これはぜひ万人に知って欲しい概念ですね。
『キャズム』☆5
うわこれも良かった!!
製品を普及させる際に、アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間にある深き谷、それがキャズム。
その突破の仕方が非常に丁寧に説明されています。
営業やマーケターは必読の一冊ですね。
『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいくチームの話 』☆5
良いチームの特徴を挙げている良書は他にもありますが、 良いチームの作り方がここまでちゃんと載っている本は珍しい。
しかも宇宙兄弟を例にしているのでわかりやすく読みやすい!
普段本を読まない方にも勧めやすい良書です!
『世界基準の「部下の育て方」』☆5
あ、これヤバい、部下の育て方の本の中では群を抜いていい。
まとまっているしわかりやすいし。
何より、部下の育成方法をちゃんと勉強している人ほど、今までのやり方を覆される情報が載っているところが良いです。
管理職は必読の一冊。
『アマゾンと物流大戦争』☆5
おぉこれは良書。
amazonの凄さを書いた本は多々あれど、amazonとの戦い方を示唆した本には初めて会いました。
ヤマト運輸やヨドバシカメラ、アスクルの話も面白い。
物流に少しでも関係あるビジネスマンには必読の一冊です。
『神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り 』☆5
あまり日本人が書いた自己啓発本を勧めない私ですがこれはいい!!
書いてあること自体は心理学や行動経済学の基礎的なことなのですが、それを応用したワークが実践的で素晴らしい!
読みやすいので自己啓発一冊目としてとてもオススメです!!