最終更新日:2018年11月23日
よめこねこと喧嘩してしまった……
そうだこんな時こそこの本を読もう
「夫婦喧嘩をしてしまった」
「奥さんと仲直りしたい！」
そんな悩める夫におすすめの1冊がこちらです
この本はちょー仲のいいラブラブな夫婦が、どうやったらいつまでも仲良くいられるか、喧嘩した時はどうやって仲直りをしたら良いか、その極意を書いています。
今回はその中から、妻と仲直りする方法を紹介したいと思います！
目次
妻と仲直りをするための4つの方法
(1)まずは謝る！
とにかくまず謝る。
「相手の方が悪いのになんでこちらから謝る必要があるんだ」
と思う人もいるかも知れません。
でもよく考えてみてください。
妻はRPGの敵キャラではありません。
妻に議論で勝っても、我が家に良いことは何一つありません。
私も夫婦喧嘩をしたら、まず私から謝るようにしています。
でも最近は妻から謝ってくれることも増えています。
妻は一緒に戦うパートナーです。
まずは自分から謝るようにしていましょう。
(2)「おはよう」の挨拶をする、そしてグータッチを
「どうしても謝れない」
「謝ったのに許してもらえない」
あるあるですよね。
こういった理由で、喧嘩が翌日に持ち越されてしまうこともあるでしょう。
そういう場合は、次の日起きたらちゃんと「おはよう」の挨拶をすることです。
同時に、グータッチを朝起きたらする習慣をつけておくことをオススメします。
グータッチは、
「今日も1日一緒に頑張ろうぜ」
とパートナーと心を通わすことができる大切な行為です。
グータッチをすることで自然と相手との距離が近くなり、相手に触れることができます。
実は私、以前はおはようのキスを習慣にしていたのですが、喧嘩の翌日は正直きっついです。
しかしグータッチなら喧嘩の翌日でもできます。
皆さんもぜひグータッチを朝の習慣にしてみましょう。
(3)普通に話す
おはようの挨拶をした後は、普通に話してみましょう。
普通に話すことで相手に、
「もう怒っていないよ」
というメッセージを送ることができます。
これで相手は安心して、こちらにも通常通り接してくれるようになるのです。
(4)メールを使って謝る
どうしても面と向かって謝れない時は、LINEなどのアプリやメールを使って謝りましょう。
ポイントはシンプルに、言い訳したり、悪かったところを言ったりせずに、ただ謝ることです。
私も以前これで大失敗していまして、LINEで謝る際に自分が悪かったところを伝えたのです。
ところがどうやら悪かった点が妻が思っていたところと違っていたようで、
「私のこと全然わかってない」
と更に険悪な雰囲気になってしまいました。
文章上でもただシンプルに謝る、これが大事なのです。
夫婦喧嘩を起こさないたった一つの方法！
結局は喧嘩を起こさないことが最強です。
実は夫は、たった一つのことだけ気を付けていれば夫婦喧嘩を起こさずに済みます。
それは、奥さんにアドバイスをしないことです！
我が家の夫婦喧嘩も、私が奥さんに上から目線でアドバイスしたことが発端となることが100%です。
会話において、男性は問題解決を求めますが、女性は共感を求めます。
これは男女の脳の違いからくるもので、そこについてはガッツリ夫婦喧嘩の記事で書いているので、興味がある方は御覧ください。
男性は奥さんの話に共感する練習を地道にしていきましょう！
もっといい情報を提供しよう、もっと良い方法を返答しないと、と思った時は要注意です。
とにかく相手の話に興味をもって聞く、これだけでいいのです。
総評
【オススメ度】★★★★☆
【感想】仲直りの方法、そして夫婦喧嘩をしない方法がしっかり書いてあります！ラブラブな夫婦になりたい方の必読書です！ちょっと読んでて恥ずかしくなりますが(笑)
あなたもこの本を読んで、妻と仲直りする方法、そしてそもそも夫婦喧嘩をしない方法をマスターして、ラブラブな家庭を作ってみませんか？
