このこねこのおすすめビジネス書紹介ブログ

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2019年に読んだ500冊の中から人生を変えた10冊を紹介

 


2019年に読んだ503冊の中から私の人生や考え方を変えてくれた10冊を紹介します。

 

 


『ピープル・スキル』


対人コミュニケーション本はこれ1冊でOK!!

 

「人と"うまくやる"3つの技術」:

・傾聴

・自己主張

・対立解消

がこれでもか!というくらい細かく書かれています。

あらゆるコミュニケーション本はこの本の文章の繋ぎ合わせで作れるといっても過言ではないくらいです。

 

ただあまりに細かいことの代償で、500P以上もあり、読みづらいのも確か。

いくつかコミュニケーションに関する本を読んだ後に、総仕上げとしてこの本にチャレンジするのが良いかと思います。

 

ただ3つめの"対立解消"に関しては『ハーバード流交渉術 』の方が細かく書いてあるので、『ピープル・スキル 』の後に読んでみると良いかと思います。


『戦略サファリ』


 

世にある何千何万というビジネス書。

それらの理論は数ある学派のうちの数ある説の中の1つに過ぎない。

今思えば当たり前ですが、それを私に気付かせてくれたのがこの一冊。

 

この本には戦略形成理論の10の学派が記されています。

すなわち経営戦略の専門家達の間でも、ビジネスの成功理論は1つに定まっていないということ。

それだけビジネスで成功するのは難しい。

 

1冊や2冊の本に囚われるのではなく、様々な本から様々な考えを学び、自分の頭の中で再構築し自らの理論とする。

その大事さを教えてくれた良書です。

 

ただ、こちらも500P弱ある大著。

しかも専門用語もたくさんあって難しい。

ビジネス書の古典を何冊か読んだ後にチャレンジして欲しい一冊です。


『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』


この本も私の考え方を大きく変えてくれました。

 

"ストレスは心身に悪くない"

"ストレスは心身に悪い、と思っている人にだけストレスは心身に悪さをする"

 

これを知ることで私のメンタルは数段階強化されました。

 

著者のケリー・マクゴニガル先生には、前著『スタンフォードの自分を変える教室 』でも意志力をだいぶ鍛えていただきました。

あなたのメンタルを科学的に強化するためにも、ぜひ読んでいただきたい1冊です。

 

ちなみにケリー・マクゴニガル先生の本は、先に紹介した2冊のように分厚くなく、文体も簡単で読みやすいのでオススメです。


『レ・ミゼラブル』


古典海外小説で群を抜いて最高だったのがこちら。

映画も良かったですが、小説は登場人物達の細かい心情が描かれていて本当に良かった……

マジ泣きしました。

 

利他の心が利他の行動を生み、それを受けた人もまた利他の心を芽生えさせ利他の行動に繋がる。

まさに善のスパイラル。

 

世界はきっと良くすることができる。

それを教えてくれた小説でした。

 

ちなみに私はエポニーヌ派です。


『ティール組織』


上司もいない。

売上目標もない。

予算もない。

そんな会社ありえるの?

 

あるんです。

というのを教えてくれたのがこの本。

 

もちろんいきなりこの組織にするのが良いとは思いません。

しかし、個々人の自律や自主性、多様性が重んじられる現在。

個人が大いに活躍できる組織形態を模索する上で、この本が与えてくれた示唆は非常に重要なものだと感じます。

 

ちなみにこの本も600P近くあって、分厚いです(笑)

読むときは心してどうぞ。

 


『FACTFULNESS 』


貧富の格差や異常気象、人口増加について。

世界の正しいデータを教えてくれるのが本書。

 

世界で何不自由なく暮らしているのは我々も含めて10億人。

反対に、泥水を飲んでくらしているのも10億人。

裕福な10億人が月1万円寄付すれば、泥水を飲んでくらす10億人は新鮮な水を飲める生活に移行することができる。

今まで漠然と世界に対して貢献したいと思っていた私に、具体的な数字目標を定めてくれました。

 

世界を正しく理解するために必読の教養書です。


『世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた 』


古典から最新のものまで、ビジネス書の名著をわかりやすくまとめてくれた本書。

これ1冊読むだけでもだいぶ知識がつきます。

でも、もっとオススメしたいのは、この本で紹介されている50冊を順々に読んでいくこと。

 

私も現在20冊ほど読みましたが、おかげさまで経営学の基礎知識がだいぶ身に着きました。

2020年何かに挑戦したいと思っている方は、この本の50冊を読んでみるのも良いかと思います。

 


『確率思考の戦略論』


最初に言っておきます。

読まなくていいです(笑)

 

もう難書すぎ。

数式のオンパレード。

正直2割もわかりませんでした。

 

しかし、ガチのマーケターはこれだけ高レベルのことを考えて戦略を立てているのか、というのがよくわかりました。

いつの日かこのレベルでモノが考えられるようになりたい、そんな道筋を指し示してくれる本です。


『ファスト&スロー』


私を行動経済学の沼に引きずり込んでくれたのが本書。

人間の心がいかに非合理的で、偏見(バイアス)に囚われているかというのがよくわかりました。

 

先日もある飲み会で「自分は絶対差別しない」という人がいましたが、実はそういう人ほど危険。

バイアスに囚われてしまいます。

「自分は差別もしてしまうし、依怙贔屓もしてしまう」それを認識することこそが、バイアスに囚われなくなる近道なのです。

 

ただ行動経済学最初の一冊としては難書です。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 』あたりを読んでバイアスってこんなのがあるんだ、と学んだ上で挑戦することをおススメします。


『マンガでやさしくわかるNLP』


心理学療法の一種であるNLP(Neuro-Linguistic Programming、神経言語プログラミング)を教えてくれた本書。

 

NLPにはなかなか良い概念がたくさんあります。

・自分の見ている世界と他の人の見ている世界は違う

・相手の反応こそが、自分のコミュニケーションが作り出した結果である

・もっとも柔軟性を持つ者がその場を制する

・出来事を変えるより受け取り方を変える

 

アドラー心理学とも近いものがありますが、自己啓発やコーチングなどにも使いやすく汎用性が高いのも良いです。

 

「マンガでやさしくわかる」とあるだけに非常にわかりやすいので、NLPを学ぶ最初の一冊としてオススメです。