先週は18冊本を読みました。
その中からおすすめの本ベスト5を紹介します。
- 1位:『超一流の雑談力「超・実践編」』
- 2位:『マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門』
- 3位:『まんがでわかる!元気が出る睡眠』
- 4位:『内向型を強みにする』
- 5位:『マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命』
1位:『超一流の雑談力「超・実践編」』
前作『超一流の雑談力』も良かったですがこちらも本当に素晴らしいです。
具体的なフレーズがたくさん載っているので、明日からすぐに会社や営業先で使うことができます。
雑談やコミュニケーションが苦手な方は前作と合わせて読むとより効果的かと思います!
2位:『マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門』
仕事やプライベートで使えるタスク管理がマンガでかなりわかりやすく書かれています。
人は忘れてしまう生き物です。
忘れないための方法はただ一つ、しっかりとメモをとることなのです!
新社会人の方や、忘れっぽい、締め切りを守れないという方は読んでみてはいかがでしょうか?
3位:『まんがでわかる!元気が出る睡眠』
成功する人は皆、質の良い睡眠をとっています。
短時間睡眠の代名詞であるナポレオンも、実は昼寝を含めると6時間ほど寝ていたそうです。
仕事で成果を出すためにも質の良い睡眠をとりたいと思っている方、是非読んでみましょう!
4位:『内向型を強みにする』
内向的な人がどうやったら自分の強みを活かせるか、疲れない人付き合いができるかが書いてあります。
内向的な人と外交的な人では、外からの刺激を脳で処理する際の神経回路まで違うとは驚きでした。
内向的な人が自分を理解して活かすためにも、外交的な人が内向的な人の気持ちを理解するためにも一度読んで欲しい本です。
5位:『マンガでわかるグーグルのマインドフルネス革命』
今流行りのいわゆるマインドフルネス瞑想のやり方が書かれています。
グーグル社員の10人に1人は実践しているこのマインドフルネス瞑想ですが、実は私もやっていまして、本当にすごく効果があります。
マインドフルネス瞑想を始めてから強い怒りやストレスも30秒くらいで消すことができるようになりましたし、趣味の競技かるた(百人一首)の試合中も常に平常心でいられるようになりました。
このマインドフルネス瞑想、実はすごく簡単でいつでもできてしまうのがいいのです!(私も職場でふいに目を閉じてやってます)
ストレスの対処に困っている方や自分の感情に振り回されてしまっている方、是非読んでみてはいかがでしょうか?