2006年のGoogleのYoutube買収、2012年FacebookのInstagram買収などなど。
アメリカ大手IT企業では更なる成長を得るための買収に次ぐ買収が続いています。
今回はそんな混沌としたアメリカIT企業の相関図を作ってみました。
将来成功したいと思っているあなた、ぜひアメリカ大手IT企業の関係を知って、自らのビジネスのヒントを得てみてください。
GoogleのYoutube買収、FacebookのInstagram買収などなど。アメリカIT企業相関図を作ってみた。』
【主な創業・買収】
1975年:ビル・ゲイツ、ジョン・トプソンによりマイクロソフト創業
1976年:スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアックによりApple創業
1983年:Appleのスティーブ・ジョブズ、ペプシからジョン・スカリーを引き抜き
(有名な「砂糖水を売り続けるか?それとも世界を変えるか?」のセリフ)
1985年:Appleのジョン・スカリー、スティーブ・ジョブズを追放
1986年:スティーブ・ジョブズがルーカスフィルムの一部門を買収、ジョン・ラセターと共にピクサー創業
1996年:スティーブ・ジョブズがAppleに復帰
1998年:ピーター・ティールらがPayPal創業
1998年:ラリー・ペイジ、セルゲイ・プリンがGoogle創業
2002年:eBayによるPayPal買収(ただし2015年独立)
2003年:Googleによるブロガー(パイララボ)買収
2004年:マーク・ザッカーバーグらによりFacebook創業
2005年:eBayに買収されたPayPalから退社したスティーブン・チェン、ジョード・カリム、チャド・ハーリーがYoutube創業
2006年:GoogleがYoutube買収
2006年:ウォルト・ディズニー・カンパニーがピクサーを買収
2010年:ケヴィン・シストロム、マイク・クリーガーによりInstagram創業
2012年:FacebookがInstagramを買収
2012年:ウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収
これからもアメリカ大手IT企業の動きには目が離せませんね!
以下の本を参考にしています。