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印象力をアップしたい営業の方向け!『超・印象力』【書評40冊目】


【相手からの印象が大事なのはわかるけど……一体どうしたら良いの!?と悩んでいる方におすすめの一冊です!】

 

私も営業職なのですが、やっぱり印象って大事ですよね。

商品知識もそこそこは付けているし、説明も下手ではないはず。

それなのに製品についてはよくわかっていない後輩が自分を追い抜いてバンバン売上を伸ばしていく。

 

この差ってなんだろう?

 

そう、実はその差こそが印象力なのです!

営業は製品知識があったり話し方がうまかったりするだけでは務まりません。

相手に「この人は自分の話を聞いてくれる」と思わせて、「また会いたい」と思われる人にならなければいけないのです!

 

 今日はそんな印象力をアップさせてくれる本、

『超・印象力 ~98%のトップセールスマンが実践している「目と声と手の表情」の極意』をご紹介します。

目次

印象力って何?


そもそも印象力って何でしょうか?

 

印象が悪い、なら何となくわかります。

例えば道の向こうから、サングラスをかけて猫背でポケットに手を入れた男がガニ股で歩いてきたら、すれ違う際に距離を取るでしょう。

印象が悪いとはすなわち、近づきたくない一緒にいたくない、という感情を相手に与えてしまうことです。

 

印象が良い、はその反対。

近づきたい・一緒にいたい、すなわち「また会いたい」と思われること。

 

営業において「また会いたい人」と思われる方法は2種類です。

1つは「有用な情報をくれる人」になる。

営業マンはこれを目指し勝ちです。

しかしもう1つ方法がある。

それは「話を聞いてくれる人」になること。

コミュニケーション能力を高める際の記事にも書いたように、「相手の話を聞く」ことは相手との関係を良くするのに非常に効果的です。

www.konokoneko.com

 

印象力とはすなわち、自分の見た目、手や口、表情など自分の身体全てを使って「私はあなたの話を聞いていますよ」ということを相手にうまく伝えられる能力のことを言うのです。

 

印象力を鍛えるには相手の話をうまく聞けるようになる必要があります。

聞き方に関しては下記の記事で触れていますので、よろしければ読んでみてください。

www.konokoneko.com

 

『超・印象力 ~98%のトップセールスマンが実践している「目と声と手の表情」の極意』では言葉以外の方法であなたの印象力をアップさせる方法が3つ書いてあります。

それが、

です。

 

それぞれどのようにすれば印象力が上がるのでしょうか。

説明していきたいと思います。

印象力をアップさせる3つの方法


(1)目

「目は口ほどに物を言う」

という言葉があるように、は印象力と大きな関係があります。

あなたはちゃんと相手の目を見て話を聞いていますか?

相手の目を見て話を聞かないことは、誠実の無さや自信の無さと捉えられます。

 

私も新人に真っ先に覚えてもらうのはこれです。

相手の目を見て話し、相手の目を見て聞く

相手より先に目線をそらさない、これを意識するだけで相手と目を合わせていられる時間はだいぶ増えると思います。

 

目を見て話す・聞くなんて社会人の基礎だからできているよ!

という方は、更に印象力を上げるため目に感情をのせるようにしましょう。

・嬉しい時は目を細める

・驚いた時は目を見開く

・悲しい時は目を少し下に向ける

・相手の依頼を聞く時は真剣なまなざし

表情も少しオーバーにつけるとなお良いでしょう。

(控えめな表情では、私達が思う以上に相手に感情は伝わりません)

 

自分は感情を表に出すのが苦手、という人ほど意識してオーバーにやってみましょう。

目によってあなたの感情が相手に伝わるだけで、印象力は大きくアップします。

(2)声

も印象に大きな影響を与えます。

特に声が小さいと言われたり、「え?」と相手に何度か聞き返されたりする人は要注意です。

声が小さいだけで印象はかなり悪くなってしまいます。

 

声の小ささは自信の無さの表れです。

私もよくわからない製品のことだったり、話しかけていいタイミングかわからない時などは声が小さくなってしまいがちです。

こういう時こそ大きめに声を出すように心がけましょう。

 

また語尾までしっかり言い切らない

「○○だと思うのですが……」

「それは○○……です……(語尾が小さくなる)」

なども自信の無さと捉えられます。

 

「○○ですが……」と途中で止めず、「○○です」と語尾まで言い切るようにすればあなたの印象はグッと上がるはずです。

(3)手

の動き、いわゆるジェスチャーも重要です。

目や声の印象ももちろん大事なのですが、慣れないうちはオーバーにできないので相手に伝わり辛いのですが、ジェスチャーにはそれを補助してくれる役割があるのです。

 

目に感情をのせるのと同様、手の動き、更には体の動きにも感情をのせてみましょう。

・驚いた時は身体を少しのけぞらせ手を開く

・相手の話を真面目に聞くときは少し前のめりになり相槌と一緒に手も軽く動かしたりする

嬉しさ悲しみの時の手の表現は人それぞれですが、手の動きをつけるとそれに合わせて目や声による表現方法がよりダイナミックになることがわかります。

 

これにより相手に自分の感情が伝わりやすくなり、印象力をアップすることができるのです。

総評


【有用度】★★★☆☆

【科学的根拠】★☆☆☆☆

【実践的】★★★★☆

【読みやすさ】★★★☆☆

【総合評価】★★★★☆

【感想】印象力をアップするにはによる表現力を鍛えよう!トレーニング方法も載ってます。

 

私は営業マンなので、話す練習や聞く練習をしたり、商品知識を身に付けたりはしていました。

しかし、の動きまではあまり意識していなかったと思います。

そういえば得意先から気に入られることが多い後輩は、いつも体全体を使って自分の感情表現していました。

それが印象力アップに大きく貢献していたんだなぁとこの本を読んで気付くことができました。

 

営業の方はぜひこの本を読んで、私と一緒に印象力をアップさせ営業成績をさらに伸ばしてみませんか?

 

他のビジネス書の書評が気になる方はこちらの記事をどうぞ。

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